きものをもっと楽しく|2025年の振り返りと2026年の抱負
新しい年を迎え、
「今年は、きものをもっと着たい」
そんな気持ちを抱いている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、yorimichi KIMONOが歩んだ2025年の振り返りと、
2026年に大切にしていきたいことをお伝えします。
2025年を振り返って|広がりと気づきの一年
2025年は、yorimichi KIMONOにとって、
少しずつ外へ広がっていった一年でした。
近藤サトさんのYouTubeへの出演をきっかけに、
これまで接点のなかった方にも、きものやデニム着物の魅力を知っていただく機会が増えました。
また、自社で「kimono shop あいこちゃんねる」を立ち上げ、
実際に出演しながら、商品や着こなしを自分の言葉で伝える挑戦もしました。
さらに、kimono shop あいことしてきものサローネに出展し、
オンラインで応援してくださっていたyorimichiファンの方と、
はじめて直接お会いすることができました。
「いつも見ています」
「このデニム着物、愛用しています」
そんな言葉を直接いただけたことは、
オンラインショップを運営する中で、何より励みになる出来事でした。
商品面では、yorimichi KIMONO完全オリジナル商品として
大人の兵児帯 HECO-OBIを発売。
「こんなのが欲しかった」という声をいただき、
ものづくりの手応えを感じる一年でもありました。
私自身の2025年|着物を着たい気持ちと現実のあいだで
私事になりますが、2025年は息子の七五三もありました。
……が、3歳の男の子はとにかく元気いっぱいで、
当日はスーツでの参拝に。
「5歳のときは、絶対に袴を着せたい」
そして「そのときは、自分も着物を着よう」
そんな小さな目標が生まれました。
仕事や子育てに追われる中で、
プライベートで着物を着る機会がなかなか取れず、
少し寂しく感じることもありました。
でも同時に、
着物を着たい気持ちはあるのに、時間や余裕が足りない。
そんな方がとても多いのではないか、とも感じました。
2026年の抱負|yorimichi KIMONOが目指すこと
2025年の経験を通して見えてきたことをもとに、
2026年は、次の3つを大切にしていきます。
1.yorimichiファンの方と、実際に出会える場所をつくる
オンラインショップだからこそ、
普段は画面越しのやり取りが中心です。
でも、きものサローネで実際にお会いして言葉を交わせたことで、
「きものが好き」という気持ちを、もっと近くで共有できると感じました。
2026年は、yorimichi KIMONOを好きでいてくださる方と、
直接お会いできる機会を、少しずつでも増やしていきたいと思っています。
2.今の暮らしに寄り添う新商品を届ける
HECO-OBIの発売を通して感じたのは、
無理なく使えること、続けやすいことの大切さです。
流行だけを追うのではなく、
日常に自然と馴染む着物や小物を、
2026年も丁寧に形にしていきます。
3.yorimichi KIMONOを、もっと多くの方へ
「着物が好き」
「気になるけれど、難しそう」
その間にいる方に向けて、
もっとわかりやすく、もっと身近に。
yorimichi KIMONOを知っていただく機会を増やし、
着物を楽しむ人そのものを増やしていくことが、
2026年の大きな目標です。
きものが、特別じゃなくなる一年へ
きものは、誰かに見せるためのものでも、
頑張るためのものでもありません。
忙しい毎日の中で、
気持ちを切り替えたり、
少し自分を大切にする時間をつくる存在であってほしい。
2026年もyorimichi KIMONOは、
日常に寄り添うカジュアル着物を通して、
そんな時間のお手伝いができたらと思っています。
最後に
この場所が、きものを好きな人にとって、
ちょっと寄り道したくなる場所であり続けられるように。
2026年も、どうぞよろしくお願いいたします。
yorimichi KIMONO コンシェルジュ OBARA


